畳表雪駄8寸(台実寸24ｃｍ)です。親類より譲り受けましたが、使わないため、出品します。白系無地の本天鼻緒が清々しい、畳表の雪駄です。南部表は、雪駄の最高峰と言われていて、細かい編み目が大変美しいです。商品名は南部表雪駄としましたが、この雪駄の表は大変艶があり滑らかなので、もしかしたら棕櫚表かもしれません。写真８の右側がこの雪駄で、左側が別に出品している南部表の雪駄です。天　　棕櫚表か南部表(竹)　24.0×9.5底　　牛皮底　踵：三角テクタ重ね　後ニ鼻緒　白　無地本天　※真っ白ではなく、クリーム色がかっています　高さ　床から2.5㎝履物屋さんのサイトによると、男性の場合、自分の足の大きさを基準に－１ｃｍ～－３ｃｍで、踵が出るぐらいの方が履きやすいとのことです。足のサイズ、25～27ｃｍの方に合うと思います。この雪駄は手縫いのため、皮底の張替えも出来るものです。手縫いの証拠は、切り回しという縫い目の線(写真10)です。片方の雪駄の鼻緒後穴の所、写真９のようになっています。譲り受けた時からこのようになっていました。気になる方はご購入をお控え下さい。箱はありません。